インタビュー

まず油そばのお店を出すに至った経緯をおしえてください。

関谷代表: それはとてもシンプルな動機です。
本当に美味しい油そばを世間に広めたい!」ただそれだけです。
私は1人の油そばファンとして10年以上色々なお店で油そばを食べてきましたが、結局食べてるだけでは飽き足らなくなってしまったのです(笑)。
思ったらすぐ動く方ですので、すぐに開業を目指し、色々な方のご支援もあり、お蔭様で開業するに至りました。

開発にあたってなにか苦労やエピソードはありますか?

関谷代表: 開発にあたっては
少しでも幅広い層にアピール出切る味」「インパクト勝負ではなく、食べ飽きない味=シンプルな味」という、味に関しての方向性はありました。
むやみに脂っこかったり、旨味成分を過剰に添加しすぎていたり、甘みが強かったり、といった事は避けなければいけないな、といった感じでしょうか。ただ実際の試作過程はなかなか大変でしたね。タレ、麺、油、この3味がバランス良く、かつ、相乗効果をもって成立するラインをはじき出すのには本当に苦労しました。
美味しいタレ、美味しい麺、美味しい油、これを単独で作るのは割合簡単なんです。しかしこれらが3つ合わさった際にちょうど良い塩梅、バランスになるように作るのは本当に苦労しましたね。

確かに絶妙なバランス感で成り立っていますよね、「ぶらぶら」の油そばは。

関谷代表: そうです、個々で成立していても、全体として成立していなければ、料理として美味しいという事にはなりませんからね。

なるほど。他にはここが「ぶらぶら」の売り、アピールという部分はありますか?

関谷代表: そうですねえ、ちょっと繰り返しになりますが、ラーメンも昨今はインパクト重視であったり、アイデア重視のようなお店も多くありますが、
「ぶらぶら」の理想はあくまでも「シンプルでいつまでも飽きない味」です。
まあこれは何を以って「飽きない味」と定義するか、という話にもなりますが、最近はとにかく「過剰な味」が多いように感じます。脂や旨味、だし成分、麺の固さやコシ、あらゆる部分で「過剰」すぎるのではないかと。
しかし長く愛されている味、というのはそういったモノとは逆の方向性のモノが多いような気がします。そして、やはりお店をやる以上はやはり長い間お客様にお越し頂きたいですし、また、うちは業態として油そば一本ですので、色々と手を変え品を変え、という訳にもいきません。
ですので先ほどお話した「シンプルでいつまでも飽きない味」、
さらに申し上げますと「どこか懐かしく安心できる味」とでも言いましょうか、
そういったモノをお出ししていければなあと考えております。

なるほど、まさにsimple is bestという感じですね。ありがとうございます。
しかし、最近は油そばブームの兆しなのか、競合店の出店が相次いでいますが、そのあたりはどうお考えですか?

関谷代表: あまり関係ないですね。とにかくうちのが一番うまいですから(笑)!!

すばらしい自信ですね。
あとちょっと話は変わりますが、個人的に思った事なのですが、「ぶらぶら」の油そばは、いわゆる「脂っこさ」とは無縁ですが、それならば「油そば」というネーミングでなくても良かったという気もしますが?

関谷代表: それは実はよく言われます(笑)しかしそこにはやはり長年油そばファンとして、油そばを食べ続けてきた私なりのリスペクトと、挑戦があります。 油そばが好きで、油そばの店を始めたので、やはり「油そば」という名前にはこだわっていきたいです。
そして、この油そばで、油そばに付随した今までのイメージや概念をどんどん変えていきたいですね。

油そばのイメージそのものを変えたいと?

関谷代表: はい、うちの油そばならば可能だと思います。
どうしても油そばというネーミングからか、「脂っこい」「ジャンク」「体に悪そう」などと思われる方もいらっしゃるようですが「ぶらぶら」の油そばならば、小さなお子様から、お年を召した方まで、もちろん性別なども関係なく美味しく安心して召し上がっていただけるような味と品質であると確信しておりますし、お蔭様で、実際にお客様からのレスポンスでも大変手ごたえをつかんでおります。

ありがとうございます。では最後にこのインタビューページをご覧になられた方々にメッセージをお願いいたします。

関谷代表: このたびは「ぶらぶら」webにお越しいただき本当にありがとうございます。
当店はまだまだ創業間もない小さなあぶらそば屋ではございますが、どなたにでも美味しく召し上がって頂けるような、どこにも負けない油そばを作りあげたと自負しております。これからも、更なる味の発展と、少しでも多くの方にぶらぶらのあぶらそばを召し上がっていただくべく、精進してまいる所存でございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!

▲このページの先頭へ