油そば専門店ぶらぶらこだわりのトッピングとは?

油そばといえば、お酢やラー油などの調味料や、メンマやチャーシューなどのトッピングが一般的ですよね。油そば専門店ぶらぶらも、お酢やメンマなどのトッピングをご用意しています。しかし、ぶらぶらでおすすめのトッピングはそれだけではありません。

 ぶらぶらの油そばの名脇役!トッピングや調味料を紹介

油そばは、茹でた中華麺にタレと油を絡めて食べる、ラーメンのように汁がない食べ物です。油そばは東京の伝統麺文化のひとつであり、従来より多くの人々に親しまれてきました。油そば専門店ぶらぶらは、この油そばをさらに美味しく現代にマッチした食べ物にするため、研究を重ねてきました。

その結果、最高級の鰹節をふんだんに使用した秘伝のタレと、数種類の高級油をブレンドした特製油、50年以上の伝統を受け継いだ特製中華麺を使用した最高の油そばの開発に成功しました。油そばなのに油っこくない、誰でも美味しく召し上がっていただけるような味を実現しました。

ぶらぶらの究極の黄金律を持った油そばは、そのまま食べても美味しく召し上がれます。他のお店では推奨されるお酢も、ぶらぶらでは推奨せずあくまで「そのまま」を楽しんでもらえる油そばになっています。

そんなぶらぶらの油そばですが、それだけでは飽きてしまったり、物足りなく感じてしまったりする方もいるでしょう。そこで、ぶらぶらの油そばだからこそ入れてみてほしい調味料も卓上で気軽に使用できるようになっています。

毎朝刻んでいる「きざみにんにく」

お店で置いてあるにんにくは、一般的に業務用のおろしにんにくが多いです。しかしぶらぶらでは、最高の油そばに入れるなら最高の調味料が良いと考え、毎朝丁寧ににんにくを刻んで卓上に並べています。

毎朝新鮮なにんにくを刻んでいるからこそ、業務用のにんにくとは桁違いに味も風味もバツグンなにんにくを食べることができます。にんにくには疲労回復効果や、食欲を沸き立たせる効果もあるため、育ち盛りの学生や夏ばてぎみの方でも美味しく油そばを楽しむことができます。

入れすぎるとにおいの原因や、お腹の調子が悪くなることもあるので、入れすぎには注意しましょう。きざみにんにくに備え付けてある耳かきスプーンで、1杯~2杯が目安となります。にんにくの豊かな風味と香りで、美味しさも食欲も倍増しますよ。

さっぱり効果!「みじん切りたまねぎ」

油そばはものによっては油っこく、女性の方にとっては食べづらく、遠慮がちになってしまうこともあります。しかし、ぶらぶらの油そばは油っこさを感じないようなつくりになっており、誰でも美味しく召し上がることができます。

それでももっとさっぱり食べたい、という方のために卓上にはさっぱり効果があるみじん切りのたまねぎを備え付けています。たまねぎを刻むことによって、ぶらぶらの油そばにしっかりと絡み、たまねぎ特有の甘さと辛さも楽しむことができます。

このみじん切りたまねぎは、あくまでもあぶらそばの引き立て役としてお楽しみください。油そばに入れる量は、麺に絡む程度にして、余るほど入れるのはオススメしません。なぜなら、油そば専門店ぶらぶらは「最後の1滴まで美味しく食べられる」ように〆のスープをご用意しています。

ぶらぶら自慢の〆スープは、あまり具を残さずに食べることでスープを美味しく召し上がることができます。

おすすめトッピング・調味料①

油そば専門店ぶらぶらのおすすめの調味料は、ぶらぶら特製の唐辛子です。ぶらぶらは「ラー油」を取り扱っていません。ラー油を入れることによって、ぶらぶら特製の油そばの、究極の黄金律が乱れてしまいます。

あくまでもメインは油そばですから、美味しく飽きのこさせない調味料として「特製唐辛子」を開発しました。油そばの黄金律を崩さないように、油そばに使用している油と、3種類の厳選された唐辛子を合わせ、寝かすことによって油そば本来の味はそのままにした調味料を完成させたのです。

辛さだけを純粋にアップさせることのできる特製唐辛子は、その美味しさから入れすぎてしまう方もいます。この特製唐辛子は、少しの量でかなり辛くなってしまいます。少しずつ味見をしながら入れていきましょう。

辛い味が苦手な方でも、つい癖になってしまうおいしさがある特製唐辛子は、油そばにぜひ一度入れてみてください。辛いものがお好きな方は、メニューに「地獄油そば」があります。ぜひ地獄油そばで、特製唐辛子の味を味わってみてください。

おすすめトッピング・調味料②

ぶらぶらに来たら一度試してほしいメニューが「温玉油そば」です。たまごを乗せて食べることにより、よりマイルドな味わいの油そばを堪能できます。さらに温玉油そばがオススメ理由はそれだけではありません。

油そば専門店ぶらぶらでは、油そばをすべて食べきった後に楽しむことができる「〆スープ」をご用意しています。〆スープは、和風テイストのさっぱりした味となっています。お吸い物に近いその味は「さっぱり端麗、優しくほっとする味」をイメージして出来上がりました。

そのあっさりした〆スープは、食べ終わった最後に、どんぶりの底に残ったほんの少しのタレと油が混ざり合うことで、より一層美味しさを引き立てます。そこに温玉が少し残った状態の〆スープは、さらに違った味わいで楽しむことができます。

おすすめトッピング・調味料③

ご紹介するオススメトッピングの最後のひとつは「ご飯」です。もはやトッピングではないと思ってしまいますが、実はぶらぶらの油そばは、ご飯との相性がぴったりなんです。ぶらぶらの油そばが究極のおかずになる、といっても過言ではないほどマッチしています。

まだ油そばが残っている状態のどんぶりに、思い切ってご飯を入れてみてください。しっかり混ぜることによって、究極の黄金律でつくられたタレと油がご飯にしっかりと絡みつき、あっという間に食べ切れてしまいます。

関西ではそばめしとして、ご飯と麺類を一緒に食べる習慣があります。関東にある油そば専門店ぶらぶらでは、ご飯をトッピングしてしまうといった、究極のそばめしを食べることができます。

さらにご飯には、もうひとつ裏技的な食べ方があります。それが、「ぶらぶら雑炊」です。最後の〆のスープまでご飯を残しておき、ぶらぶら特製〆スープをどんぶりの中でつくります。そのどんぶりにご飯を入れれば「ぶらぶら雑炊」の完成です。

和風な〆スープとご飯が見事にマッチした味わいです。ひつまぶしと同じように、油そばを感じながら出汁と一緒に口へかきこみましょう。ご飯と油そばを両方食べるということは、女性にとってはカロリーが気になってしまいますよね。

カロリーが気になるけど、ぶらぶら雑炊を堪能したいと考えている方は、そば盛りのサイズを1段階ほど落としてみてください。油そばのサイズはすべて、並・大・特から選ぶことができます。

まとめ

油そば専門店のぶらぶらでは、たくさんのトッピングや調味料をご用意してあります。ぶらぶらの油そばは、もちろんそのまま食べても美味しく、手を加えなくても満足いただけます。しかし量を食べているとやはり、途中で変わった味が食べたくなることもありますよね。

そんなときこそ、卓上に置いてあるきざみにんにくやみじん切りたまねぎ、特製唐辛子などの調味料をお使いください。調味料によって絶妙に変化する、一味違った油そばをお楽しみください。ここには紹介していないトッピングやごはんものも豊富に取り揃えているため、満足できるメニューに出会えるはずです。