コンセプト
十人十色の油そば
油そばとは、茹で立ての中華麺にタレと油を絡めて食べる、東京伝統の麺文化の1つです。
その伝統の油そばを更に現代にマッチさせるべく、味の改良を進め開発されたのが、ぶらぶらの油そばです。
最高級の鰹本枯れ節をふんだんに使った風味豊かな秘伝のかえしと、数種類の高級油をブレンドした特製油に、長年の研究の末、開発された伝統の特製中華麺をあわせたその味は、油そばながら脂っこさを感じずに、どなたにでも美味しく召し上がっていただくことができます。
また、ぶらぶらからの発案といたしまして、麺を食べ終えたどんぶりに、卓上にご用意した熱々のスープを入れて召し上がって頂くという、オリジナルの食べ方をご提案しています。
是非、伝統と革新の油そばをご堪能くださいませ。
油そばの食べ方
-
1.まずは何も入れないで食べてみて
ぶらぶらの油そばは麺、タレ、油が三位一体となるべく、「究極の黄金律」を念頭に研究、開発された一品と自負しております。
まずはそのまま何も入れずにお召し上がりください! -
2.にんにくは、ほんの少しで大丈夫
ぶらぶらのにんにくは毎朝丁寧に刻んだモノ。
業務用のすりにんにくと違い、味も風身も抜群。
しかし、入れすぎは禁物です!備え付けの耳かきスプーン1~2杯で充分。
新鮮なにんにくなので風味が膨らみ、まさに旨さ倍増! -
3.特製唐辛子は入れすぎ注意
ぶらぶらではラー油を置いていません。ラー油を加える事によって、味の黄金律が崩れてしまうからです。
しかし、辛味は欲しい。そこで開発されたのが、あぶらそばに用いている油と3種類の唐辛子を合わせ、寝かした「特製唐辛子」、「味はそのまま壊さずに、辛さだけアップ」を実現したエライ調味料なのです。
ただし美味しいからといって入れすぎてはいけません! 実はかなりかなり辛いです。
まずは恐る恐る少しずつ入れてみてください。 -
4.お酢は少し派?一杯派?
お酢には2つの味の効用があります。
・少量入れるとまろやかに。
・いっぱい入れると文字通り酸っぱい味に。
この使い分けがさらなる味のバリエーションを加えるポイントです。